葛藤。完全自走への道。。
■現状
・スキル売買サイトより日本語関連の教材作成を受注中
・老舗オンラインスクールにて日本語のレッスンを受注中
・講師登録サイトでのレッスンは休止中
new! ⇒日本に帰国中
■今の思い
7月頃からレッスンの受注が一気に増え始め、忙しくなっていた頃に追い打ちをかけるように、スキル売買サイトから日本語教材の作成の依頼があり、これは貴重な経験だから断りたくないと思い、レッスンの合間に教材も作成してきました。
一見、充実しているかのように錯覚していましたが、最近、ふと空しく感じることがあります。
今、某老舗オンラインスクールからレッスンを受注しているのですが、レッスン単価も指導方針も10数年前から(?)ほぼ改定されないまま続いているようなところがあり、自分自身にも受講者の方にも申し訳なく思うようになってきました。
■一例:
・講師の手取りは1レッスン1300円
⇒一応、専門職。15年目。
・「CDを聞く」「新聞を読む」という指示を出させる
⇒今時の若いビジネスマンに?
・トラベラーズチェックを換金するという場面設定
⇒数年前にそのものが消滅している…
もし、
自分がサービスを受ける側に立ったときに嫌だと感じることを、自分自身が提供することは心苦しいです。
つい目先の安定した収入が欲しくて、
どんどん授業を与えてくれるところに、しがみいて満足してしまうところでした。
いつまでも、不本意な方針のもとで安価でレッスンをしていてはいけない。
1000レッスン達成を目前にして我に返りました。←遅!