2020年秋、空港・飛行機・抗体検査の流れ
コロナ禍に帰国した際の経緯をまとめておきます
(スウェーデン → 日本)
■航空券について
・いつキャンセルになっても、きちんと対応
してもらえるように、航空会社から直接チケットを
買った
・今回もフィンエアー、安かった
(瑞⇔日 往復で6万円強。)
■ストックホルムの空港
・7月の時とは違い、要・マスク着用。。
→あの、マスク専用ごみ箱が幻に。
・空港まで車で送ってくれた夫のお父さんが
「人生で初めてマスクをするよ(笑)」と。
■飛行機について①
なんとプロペラ機で(!)。
※飛行機好きにはたまらない状況
■フィンランドの空港
・ごくごく1部の店だけ開いている
・出国管理の担当員も今回は
「とっとと自国に帰りたまえ」という感じで
何も突っ込んだことを聞かれず
■飛行機について②
・なんとフィンランドから日本までの機内は
乗客が7名。
【ここから↓↓:マニア目線】
・7名の乗客は皆、CゾーンのABCに分散
・CAは4名(恐らくベテラン級)
→みんな優しくてフレンドリーな方たちでした
・機内食はお弁当スタイル
・燃料と貨物の関係か、A340使用
■成田空港について
・到着後、すぐに抗体検査エリアへ
・唾液を採取される
→寝起きで、…苦労する
・検査結果を待つエリアで、2時間ほど待つ
→ここで他の乗客から感染するんじゃない?
って思うぐらい、わりと混雑している。。
・検査結果をもらって、次は滞在先ホテルの
送迎バスを待つ(30分)「またか、、と思う」
・ホテルに着いたのは午後1時で、部屋に入れる
のは3時以降と言われ、入り口で待つ(2時間)
「ここで、また2時間待つの?と思う」
→とにかく、成田空港に到着後のこの流れが
最も辛かったです
→公共交通機関の使用を禁じられているため、
遠方の人間はホテルに泊まるしかないんです
ざっと、こんな感じです。
いろいろありましたが、人のいない空港、
客のいない飛行機を見るのは心が痛みました。