移住第2期目(6か月目)の記録
とうとう移住生活2期目が終了となります。
今回もビザが下りていないので帰国します。
※原則は日本国内で待つこととなっています。。
スウェーデンで6か月生活してみて、失敗したことを中心に(笑)、まとめておきます。
第2期(8~10月)まとめ:
■気づき・失敗したこと
第3位
「夏もそこそこ寒かったりする。」
中間着的な服は1枚しか持ってこなかったので、ずっと同じカーディガンを羽織ってました。
第2位
「蜂に対する意識の薄さ」
いつもの如くぼんやり歩いていると、普通に蜂に刺されて、パニックになりました。翌日から強烈な痒みに襲われ、周りから「次に刺されたら死ぬよ」と言われ、、黒のロングワンピースで草むらをかき分けて歩いた自分を反省しました。
第1位
「人と交流する積極性を失う」
第1期では駅員や郵便局員にも英語混じりのスウェーデン語を駆使してしゃべりかけることができたのですが、このご時世もあり、今期は外の人も含め、夫の家族・親戚ともあまり話せませんでした。(物理的にも精神的にも)
■発見・よかったこと
第3位
「活動時間が長い」
冬に感じた焦り(昼3時には日が暮れる)とは反対に、夏は夜10時でも明るかったので、夕食後に大きな散歩にでかける、なんてこともできました。1日が長く感じました。
第2位
「ただただ草花が美しい」
普通に住宅街・キャビンエリアを散歩するだけで、恐らく日本の「植物園」レベルの草花を楽しむことができます。※私個人の見解です
第1位
「庭で食事をすること」
贅沢な暮らしをするわけでもなく、ただ普通に食事は庭でする、ということが自分にとってはものすごく気持ちがよかったです。
■番外編
「塩気が欲しくなる」
時々無性に塩気があるものを食べたくなりました。この国はスナック菓子が少ないのと、料理的にも塩分に頼らない感じ(?)があって、なんか口さみしく思うときがありました。ストレス?