令和 北のくにから

北欧生活:「写真」と「雑談」

コロナ禍のスウェーデン生活

7月末から3か月、スウェーデンで生活していますが、この国の方々がコロナ禍をどう過ごしているか、私一個人がただ見ただけのことを記録しておきます。

 

■驚いたこと;

・日本からストックホルムの空港に着いて、

いろいろな手続きが終わって、到着ゲートを

抜けると…

「マスク専用ごみ箱」があった。(7月末)

 ↑↑

これって、つまり…この国ではマスクしなくてもいいよっていう意味ですよね??

 

・確かに、ほぼマスクをしていない。

※800人乗りの船でストックホルムから島に

行ったときも船内誰もしていませんでした。。

 

・国民は無料でPCR検査(?)的なものを受けることができる

 

 

■お店や人々のコロナ対応:

・ハグの代わりにお互いの肘の上をつけて交差

させる(ちょっと楽しい)

 

・どの店も「ソーシャルディスタンス」は意識しているし、

入口やレジ横に消毒スプレーが常備されている

 

・みんなハンドソープをよく使っている

 

・いくつかのアパレル系の店が閉店セールを

している

 

 

私が住んでいる街は都会ではないとはいえ、

平日でも繁華街は多くの人でにぎわっています。

マスクなしで。←しつこい。。

他国から賛否両論あるこの「ゆるやかな対応」の

良し悪しはわかりませんが、少なくとも不満や

ストレスを抱えて生活している人は他国よりは

少ないのかなと思いました。

 

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めずらしく晴れた日の写真