令和 北のくにから

北欧生活:「写真」と「雑談」

移民局とオンラインレッスンのプレッシャー

ウプサラにある移民局に行ってきました。

 

配偶者ビザ取得への道①(本日のSTEP)

・2年前に配偶者ビザを申請したが却下。

 理由:二人の住居がスウェーデンにないから

 ※当時は二人で京都に住んでいました。

・現在、無ビザでスウェーデンに住居を持ち

 住んでいるので、在留期間延長を申請。

 申請理由:旅行期間延長(←?!)

・「配偶者ビザ申請中」という理由で在留期間を

 延長できるか確認→NG

・ビザ申請から認可が下りるまでの期間は?

 →半年~1年?!

 

普通に考えて謎なのが、

「なぜ、10年近く共に暮らしている妻が

 夫の国のビザを簡単に取得できないのか?」

ってことです。

ちなみに、日本で夫の配偶者ビザを申請したときは

1か月ほどで認可が下りました。

 

この先、

無ビザ滞在可能期間(3か月)×2回と、

旅行期間延長可能期間(3か月)を

駆使してなんとか2020年度中に配偶者ビザ

取得し、胸を張って社会生活を送りたいです。

※このやり方は無謀だと言われています…

 

さて、日本人として日本での所得源である

オンラインスクールの仕事ですが、現段階で

15レッスンを行いました。

 

モジュール型の日本語指導のやり方、

英語での指示・説明(ゼロ初級)、

画面を介してのやりとりの不便さ等には

少し慣れてきました。

 

今、最も恐れおののいているのは、

「指名予約制であること」です。

美容室のように初回は偶然の機会であり、

その出来具合によって次の指名が左右される。

という過酷?非情?な世界なのです。

学習者層がほぼビジネスマンで、おそらく

相当シビアな目で見られています。。

当然のことながら、日本語指導のスキル

だけではなく、「それ以外の部分」が勝負を

左右しているような気がします。

 

一発勝負のサバイバルレッスン、

よく言えば、

一期一会の妙!

と前向きに捉えて頑張りたいところですが、

ストレスのせいか額にニキビができました。

(この年で)

 

今日の散歩(ウプサラ編):義父の犬 

             名前は「しげ」

f:id:poike-och-flicka:20200213044358j:plain

帰りたくなさそう