それぞれのコロナV。SARSの思い出。
先日、大型DIY系量販店で、
私を見るなり、びっくりしてのけ反った
黒人女性がいました。実は、私の住む町で
中・韓・日本人をあまり見かけません。
もしかして、コロナウイルスを移される!
とか思ってる?と、逆に疑ってしまい、
勝手に嫌な気持ちになってしまいました。
実際、
なぜびっくりされたのかはわかりません。
オンラインレッスンでも、
各国の学習者と、あなたの国ではどう?と
お互い聞きあって、マスクが足りないとか、
マスクって実際は意味ないんだよねとか、
うちの国は国土が広いから気にしないんだよ
(by 夫 )とか、←人口密度か?
いろいろな話を聞きますが、,
日本人の日本語教師が日本の深刻な状況を
語れず、変な感覚に陥ります。
2003年にSARSが流行していた頃、
私は空港で働いていました。
中国への全発着便に、到着後すぐに
ゴーグルとマスクをして消毒スプレーを
機内に撒く業務を担当したことを思い
出しました。
よく考えれば、あんな丸腰で(笑)、
保健所の職員でもない、
グランドハンドリング担当者に消毒作業を
させるってヒドいなと思ったりもしますが、
当時は今ほど、防感染意識?はなかった
ような気がします。
プチ情報:
先週の水曜日に両親が送ってくれた荷物が
今週の火曜日に届きました。
※スウェーデンは中国からの荷物の受けとりを
止めているそうで、日本の郵便局は、
スウェーデン行の荷物は届かない可能性が
あると伝えているそうです。
ルームツアー①:生活感あるれるDK